こんにちは、しきぽんです。
 ここ最近、TCG(トレーディング・カードゲーム)の価格高騰が止まりませんね。
 今やひとつの資産として、金や銀などと同じ位置づけにする投資家がいるくらいです。
 興味のない人にとってはただの紙でしかないのに、ここまでの価格が付いたのはなぜなのでしょう。
 答えは単純です。
 皆が遊んでいて、皆が欲しがるものだから。
 フリマアプリが増えたことで、TCGも毎日のように個人間で取引されています。
 インターネット上にはネット通販専門のカードショップもあり、希少なカードの買取競争が熾烈化しています。
 さて、そんなTCG業界ですが、私も頻繁にカードの売買をしております。
 コレクターとしてはもちろん、一人のプレイヤーとして色んなカードを買い集めているのです。
ですが、不要になったカードを処分するときに、いくつか困ることがあります。
 人気はそこそこだけど、なまじ古いせいでカードの資産価値だけはどんどん上がっていってしまったもの。
 こういう商品は扱いに困ります。
 出品したとしても、高額カードは状態の善し悪しがかなり厳しくみられるので、なかなか買い手が付きません。
 個人だとオリパに入れて販売する方法も取りにくいので、カードショップに査定してもらうしかないのです。
 そして、そんな状況での私は、決まってBee本舗かカーナベルを利用していました。


 業界でも大手ですし、買取価格も比較的高い。
 まとめて送れば割増もしてくれるので、大変重宝していました。
 ですが、ある日知ってしまったのです。
 もっと買取価格が高いネットショップがあることを。
 そのお店の名前は「ウリウリトレカ」!!
 様々な工夫によって、ネットでの高価買取を実現したショップです。
 最近発売された「遊戯王 ヒストリーアーカイブコレクション」を例にしてみましょう。
 この商品の目玉カードである「真紅眼の黒竜」ですが、それぞれのショップごとの買取価格を見てみます。
※ここでは例として大手ネットカードショップである「カーナベル」と比較しております。
※2022年3/6時点での相場です。
 いかがでしょう。
 大手のネットショップはもちろん、フリマアプリの価格と比べても遜色がない買取額です。
 手数料を考慮すると、むしろこちらの方が手取りが多いかも知れません。
 カーナベルとの比較では、25%の割増買取になりますので、いかにすごいかがわかるでしょう。
 買取価格が高い理由は、もちろんあります。
 まずウリウリトレカには店舗がありません。そのため、家賃などの余計なコストがかからないのです。
 また、査定に関しても社長が直接行っており、余計な人件費がかかっていない。
 こうした理由から、フリマと変わらない価格帯での買取が可能になるのです。
 買取の査定は24時間いつでも可能で、郵送に際しては宅配キットを送ってくれます。
 ホームページも丁寧に作られているため、買取はかなりスムーズに行うことができますね。
 サイトには以下のリンクから訪問できます。
 
 以前、私はミュウツーGX(SR)を持っているという記事を上げたと思います。
 それも今や50万円に迫る勢いですし、このさきTCG業界がどうなっていくのかは想像もできません。
 皆さんも、もし貴重なカードがあって売ってみようと思うなら、ウリウリトレカを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。




















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