2025年参院選:外国人問題に対する日本人の怒りと不満。SNSから見える国民の本音



2025年参院選:外国人問題に対する日本人の怒りと不満 – リアルタイム検索から見える国民の本音

2025年7月16日現在、参議院選挙は終盤戦を迎えています。選挙戦を通じて、「外国人問題」が主要な争点として急浮上し、日本人の間に様々な不満や怒りの声が高まっています。特にSNS上では、「外国人優遇」に関する投稿が爆発的に増加し、「外国人問題」に関する投稿は261万件に達し、2位の「消費税」(131万件)の約2倍という異常な関心の高さを示しています。

本記事では、Yahoo!リアルタイム検索や複数の情報源から収集した、実際の日本人による生の声を中心に、2025年参院選における外国人問題への不満と怒りの実態を詳細に分析します。

1. 「日本人の税金は日本人に使え」- 怒りの声が続々

SNS上で最も多く見られる怒りの声は、日本人の税金が外国人のために使われることへの強い反発です。特に山尾しおり候補の「日本人ファーストだとか日本人の税金は日本人に使うとか、そういう差別が広がるのが本当に悔しい」という発言に対して、激しい批判が殺到しています。

実際の声(Yahoo!リアルタイム検索より)

「この人、日本の選挙で何をとんちんかんな事言ってるんでしょうか? 日本人の税金は先ずは日本人に使うべきでしょうが。日本人から散々税金を取ってそれを日本人に使わず外国人に使いすぎてるからそれをやめて欲しいと言ってるだけなのに😩😩それを差別って、頭大丈夫ですかね😩」

「日本人の税金を日本人に使ったら差別」新しい語録きた。」

「日本人の税金は日本人に使うのが当たり前だろ。」

「日本人の税金を日本人に使うのが差別?意味わからん。」

「日本人ファースト何があかんの?今まで通り観光は来たらええがな ただ日本で外国人生活して日本人の税金で養われるのは違うと思う 日本人が諸外国行ってもそんな事ないし犯罪しようもんなら即罰せられるけどな そういう普通にするべきだろ」

2. 外国人留学生への「優遇」に対する怒り

特に強い怒りを呼んでいるのが、外国人留学生への支援制度です。博士課程の大学院生を支援する「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」では、月額18万円(年間最大290万円)が支給され、2024年度の受給者の約3割(2,904人)が中国人留学生であることが明らかになりました。

留学生支援への怒りの声

「中国人留学生に月18万円も支給してる事実。日本人は月18万円以下の手取りの人もいるのに。生活保護にしても最高裁で外国人は生活保護の支給対象ではないのに未だに支給してるし。自民党政権では日本人が蔑ろ。」

「日本人学生は1/3が奨学金を借りて大学に行って、卒業後いきなり借金を背負って社会人生活がスタート。なのに外国人留学生には税金で支援。こんなおかしい事は正して日本人学生を支援しろ!って言う当たり前の事が何故外国人差別になるのか?」

「吐き気がする 社会保険料、税金の控除が ホントひどい😭 5万円ひかれるってことは何日分がただ働きなの😢? って考える 中○人留学生に月18万円? ホント納税者を🐴🦌にするのもいい加減にして」

「公明党の公約で奨学金減税訴え…はぁ?中国人留学生やインド人留学生に1000万円や300万円の支援金をどうにかしろよ!日本人が納めた税金を外国人に使わず日本の将来を担う日本の学生に使う方がまだ良い!」

「米国を追い出された留学生を日本の大学が受け入れようとしています。しかも費用を支援する大学もあるとのことです。その費用は日本人の税金です。」

中国人留学生自身の発言への反感

調査資料によると、中国人留学生自身がSNSで「奨学金の取得は魚を揚げるのと同じくらい簡単」と投稿したことへの反感も広がっています。

「中国人留学生に月18万の支援してるのが本当なら、もう税金払いたくない」

「我々の大切な税金で、何故我が国民の学生達に支援しないで、外国人留学生を支援するのか。いい加減にしろ文科省。」

3. 生活保護受給への不満

外国人の生活保護受給についても、強い不満の声が上がっています。

「昨日もテレビでやってたが外人の生活受けてる割合は少ない そうじゃねえんだよww これを完全にゼロにしなきゃおかしいだろって話をしてんだよw なんで日本人の税金を直で外人に流してるの普通に報道して擁護してるんだ?」

「財源もないのに、生活保護費を外国人に集られるままに放出して、何の方策もしないことが一流国なんですか??」

「外国人への生活保護支給を停止」を政策に掲げる参政党への支持も広がっています。

4. 医療費・社会保障への「ただ乗り」への怒り

医療費や社会保障制度の「濫用」に対する不満も根強く存在します。

「新宿区では11億円の税金が日本人の負担に」「外国人の診療費踏み倒しが常習化している」

「世界に誇る医療制度が崩壊する」という危機感

「貴方が外務大臣に就任してから中国人の高齢者まで日本に呼び寄せて、我々の税金で生活保護、医療費、介護人は中国人を呼ぶ🇨🇳とやりたい放題‼️」

5. 給付金・支援金への不満

低所得者向けの給付金(5万円)が外国人住民も受給対象となることへの疑問や反発も強まっています。

「日本人の血税をかんたんに外国人にばら撒いていいのか」

「本当に困っている日本人にもっと手厚い支援を」

「外国人がヘアカットやネイルやメイクアップするのに、200万円の税金をプレゼント。日本人の女性の皆さんは、美容にいくらお金をかけてますか?税金から払ってもらえますか?」

6. 外国人犯罪・治安悪化への懸念

外国人の増加による犯罪と治安悪化への懸念も広く存在しています。

参政党の神谷宗幣代表「外国人が増えると治安が悪くなる」「いい仕事につけなかった外国人が逃げ出して、万引きなど大きな犯罪が生まれ、治安が悪くなる」

「偽装難民、違法滞在者、犯罪をおこなう外国人、違法行為を繰り返す外国人を直ちに国外退去させるべき」

「2度と入国させないべき」

Yahoo!リアルタイム検索から見える不安の声

「外国人が偽造やルールを破る」「外国人が怖い」「外国人が増えると夜に歩くのが怖い」「日本が乗っ取られる」「日本人の税金を外国人に渡すな」「外国人が増えると犯罪が増える」

7. 不動産・土地問題への懸念

外国人による不動産買い占めや地価高騰への懸念も強まっています。

「都心マンション高騰が外国人による『爆買い』のせい」

「土地がどんどん外国資本に買われていて不安だ」

「重要土地取引やスパイ行為への監視体制が甘い」

富士山近くで中国籍ホテル経営者らが樹木を無断伐採した事例への警鐘

8. 外国人雇用と日本人の賃金への影響

「野放図に外国人を入れたら、日本人の賃金は上がらない」

「米不足が空腹の外国人によって引き起こされている」

「日本人によって支えられる国であるべきで、外国人に依存しない観光業に再構築すべき」

9. 政府・政治家への不信感

政府の移民・外国人政策に対する批判も激しさを増しています。

「政府の移民・外国人政策が『お粗末そのもの』」

「納税者の理解が得られない」「日本弱体化政策」

「政治家たちが、誰がより外国人を貶めるかを競い合っている」

「選挙権がない人はいくら叩いても実害がない」「外国人をスケープゴートにすれば日本人有権者の溜飲を下げることができる」という政治家の思惑への批判

10. 「日本人ファースト」への支持

参政党が掲げる「日本人ファースト」への支持も広がっています。

「日本人ファーストって外国人を排除するって意味じゃないって理解できてないのかな?日本人が日本人の収めた税金の恩恵を受けて豊かな生活を望んでいるだけで、不法移民や留学生に無償で支援をするなって事でしょ?」

「『日本人日本ファースト』外国からの留学生を入れる事を優先せず日本人の学ぶ事に税金を使って欲しいと言っている。」

11. その他の不満・懸念

在留中国人の問題

「在留中国人の膨張で起きていること」「タワマン買いあさりに続き、ビザ不正取得、違法民泊、白タクの『やりたい放題』」

外国人留学生の就業規定違反

「外国人留学生が週28時間の就業規定を守っていないことへの疑念」

日常生活での不満

「外国人の増加に伴い、病院が混雑している、バスが満員になっている」

12. 各政党への期待と批判

参政党への支持

「知人から参政党への投票をお願いされた。東大には中国人学生が3500人も在籍していて1年290万円も奨学金を支給、日本の苦学生が泣いている、みんなで中国人学生を追い出そう。」

日本保守党への期待

「東京選挙区、日本保守党・小坂英二は当落線上にいます。是非皆さまのお力をお貸し下さい!日本人が安心して暮らせる社会を必ず取り戻します💪」

「参院選も終盤です!水泳が上手な人や歌が上手な人も国会に必要かもしれませんが「外国人問題」に本気で取り組んでいる小坂英二が国会に行けないのはもったいないと思いませんか?」

政府への要求

「外国人問題の解決のために『偽装難民、違法滞在者、犯罪をおこなう外国人を直ちに国外退去させる』『2度と入国させない』といった『当たり前の法執行』を求める声」

13. メディアへの不信感

「TBSは必死に外国人問題を誤魔化そうと必死に社民党や共産党、立憲の切り取り映像を報道しまくって印象操作しているが、こんな奴らの切り取りだから国民は逆に『あーやっぱり外国人問題は本当に問題だな』とわかってしまっているな」

14. 緊急声明への反発

日本ペンクラブが外国人差別・デマに対する緊急声明を発表しましたが、これに対しても反発の声が上がっています。

「違法外国人を問題視する声を、すべての外国人の排除を望む声であるかのようにすり替えた声明。こういう声明こそ『デマ』と呼ばれるにふさわしい。」

「みんな、わかってて、すりかえて、騒いでるのかな。誰も普通の外国人を攻撃してる訳やないでしょ。」

「一体何を根拠に『デマ』って言ってるんだろうね? HPに見に行ったけど、声明自体にも具体的な根拠が一切なくて、それこそただのお気持ち表明だったわ。」

15. 外国勢力による選挙介入への懸念

さらに、外国勢力による選挙介入の可能性も指摘されています。

「外国勢力からの選挙介入は許してはいけません。早期にスパイ防止法をつくり、介入できない状態にしましょう。」(参政党・神谷宗幣代表)

玉木雄一郎・国民民主党代表「外国勢力からの選挙への介入工作は国会でも問題視してきたので、まずは調べてみたい。」


まとめ:噴出する国民の不満と怒り

2025年参院選において、外国人問題は単なる政策論争を超えて、日本人の根深い不満と怒りを表出させる触媒となっています。特に以下の点に対する怒りが顕著です:

  1. 税金の使途への不満:日本人の税金が外国人に使われることへの強い反発
  2. 留学生への過度な支援:特に中国人留学生への月18万円支給への怒り
  3. 日本人学生との格差:借金を背負う日本人学生と無償支援を受ける外国人留学生との不公平感
  4. 生活保護・医療費の問題:外国人への支給継続への疑問
  5. 治安への不安:外国人増加による犯罪増加への懸念
  6. 政府への不信感:外国人優遇政策への批判

これらの声は、単なる一時的な感情ではなく、長年蓄積された不満が参院選を機に噴出したものと言えるでしょう。SNSでの投稿数が「消費税」の2倍に達するという異常な関心の高さは、この問題が国民にとっていかに重要であるかを如実に示しています。

政治家やメディアがこれらの声を「デマ」「差別」と一蹴することで、かえって国民の怒りを増幅させている側面も見逃せません。2025年参院選の結果は、これらの国民の声がどの程度反映されるかを示す重要な指標となるでしょう。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA